「デキる人」になりそうな新入社員を見抜く！

せっかく仕事をするなら、

デキる人と仕事をして、

より良い成果を出したいですよね。

もうすぐ新入社員がやって来ます。

新入社員の中から将来「デキる人」に

なる可能性のある「卵」を見つけましょう。

頼んだこと以上の事をしてくれる人。

足りない部分を補ってくれる人。

先読みして段取りしてくれる人。

そんな人に育てたいですよね。

さて4月になって

新入社員が揃ったら、

何をしましょうか？

まずデキる人になりそうな、

キラリと光るモノを持つ人がいないか、

探すところから始めましょう。

素直である。

考えることができる。

この二つがデキる人の基本になります。

毎年、入社してくる新社会人を

この二つの観点でチェックしていますが、

素直で、考える力のある子は

早い段階でぐぐっと伸びて、

同期を引き離していきます。

まず資質を見極める目を持つことです。

こちらがどんなに一生懸命教えても、

相手に受け取る気持ちがなければ、

無駄になります。

沢山話しかけて、

簡単な仕事をお願いしてみて、

この２つをクリアしているか？

あなたの目で確認してみましょう。

人は演じることができるので、

その点、気をつけましょう。

トイレや廊下、食堂など

ちょっと気を抜いている所で

観察するのがポイントです。

最後に、

慣れるのに時間がかかるけれど

慣れたらあっさりと伸びる人もいます。

長期的な視点で観察することを

忘れないでください。

デキる人が沢山いればいるほど

組織は活性化します。

今からあなたの見る目を鍛えて、

デキる人を増やしましょう！