タスクに取り組む前に「考える」時間を
言われたことを期日までにやる。
会社員のみならず、働くひとの鉄則。
でも上昇志向のある全ての会社員に
言われた→やる→提出する から
一歩踏み出すことをお勧めします。
言われた→考える→やる
考えるというステップを入れてみて下さい。
言われたことをやる目的を考える。
その目的を達成するために、何が必要なのか?
どんなやり方をすることがより良いのか?
まず、考えて欲しい。
その考えがまとまってから、動き始める。
この考えるステップを挟む事で、
疑問が出てくるはず。
これもやった方がいいのではないか?
ここは不要じゃないか?
この方法よりも別の方法もあるのではないか?
また、タスクに取り組む順番も見えてくる。
先にコレをやってからの方が、効率的だな。とか
コレをやると課題が出てきて、次のステップに
活かせるな。とか…。
そうすると、仕事の質が上がる。
信頼されるようになる。
他の社員との差が明確になる。
役職が上の立場になると、
考えてやってくれた仕事と、
考えずにやってくれた仕事は、
はっきりと違いが出る。
目立ったことを言えばいいとか、
その場しのぎでは上がれません。
上昇志向のあるあなた。
仕事の質で評価されるために、
実力をつけましょう。