”私”を活かすと人も活きる!

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パフォーマンスを最大限に引き出すために、道具ナシで簡単に出来ること。

なんだか頭がボーッとする

体がだるい

末端が冷える

という「なんとなく不調」を抱えている方は

多いのではないしょうか?

 

「なんだか調子悪い」と思った時に、

気にして頂きたいのが「呼吸」です。

 

当たり前すぎて、意識できていない人が

多いのではないでしょうか?

 

大抵の人が、呼吸が浅くなっていて

酸素不足の状態に陥っています。

 

どんな呼吸が良いのでしょうか?

それは「深い呼吸」です。

沢山吸って、沢山吐く

横隔膜をしっかり使った呼吸です。

 

深い呼吸をするには、

肺の空気を全部吐き出す必要があります。

 

これが、簡単そうで難しいのです。 

 

人はストレスを感じると、

交感神経が優位に働きます。

そうすると、無意識のうちに

空気を吸うことに尽力した呼吸に

傾きます。

 

そうなると、肺の中の空気を

吐き切ることができず、

新たに吸うことができる空気の量を

減らしてしまいます。

 

なんて不器用な仕組みなんでしょうね。

 

呼吸が浅いことで、脳への酸素供給量が減り

パフォーマンスが下がります。

それだけではなく、老廃物の排出や血行にも

影響を与えます。

 

頭がぼーっとしている時は、

酸素不足の証拠です。

 

まず空気を思いっきり吐き切って、

グェーもうダメー!!となってから

思いっきり吸い込みましょう。

 

寝ている時以外は、

吐き切る時にお腹を凹ませる必要はありません。

むしろ吐く時はお腹を膨らませたまま

吐き出すようなイメージでやってみて下さい。

 

リラックス出来ない時でも、

集中して、意識して、

腹式呼吸を無理にすることで、

深い呼吸に切り替えることができ

交感神経の働きを抑えることができます。

 

脳の働きはパフォーマンスに直結します。

パフオーマンスを上げたい時には、

呼吸を意識してみましょう。

 

頭がスッキリして、捗りますよ!

そして更にローズマリーの香りを嗅いで

集中力を高めましょう。

 

先人の知恵を目一杯活用して、

快適な1日をお過ごし下さい!