未来を思い描きながら働こう

今しか見ない働き方は無駄が多い。

目指すものがないから、場当たり的。

その場がしのげればいいから、

完成度も低い。

未来を思い描きながら働くと、

今の状態から繋げていくのだなぁと

漠然とした責任が生まれるから、

維持させよう、更にはより良くしようと

洗練されていく。

でも、若手社員には未来は見えにくい。

未来の情報は、若手社員に届きづらいから。

そんな時には、素直に先輩社員にきいてみて欲しい。

「これは、今後どうなっていくんでしょうか？」と。

言われたことをただこなすだけでは、

仕事は面白くない。

だから、背景情報を積極的に仕入れて、

未来を自分で思い描く。

そして、こういう風にしていくつもりで

仕事をしていけばいいのか？と確認してみると良い。

そういう行動は、自分の知識を増やし、

仕事の面白みを感じ取るためのきっかけになる。

そしてその行動は、周りの人たちの目にとまり

自然に頼りにされるようになる。

そして、自分でも未来を思い描けるようになる。

仕事が楽しくない、

仕事なんて時間潰し。

そう思っているなら、まずは自分の仕事の

背景を調べることから始めてみて欲しい。

仕事は、楽しい。

楽しむためには、準備が必要。

ただそれだけ。

楽しみたいか、を考えて次にとるべき行動を

取ってみて欲しい。