仕事のミスは素直に受け入れよう‼️戦闘モードは無意味‼️
仕事で「ここ、直してくれる?」と修正をお願いすると、キーっとなって反論する人に出会った事はありませんか?
「この前、そうやれって言いましたよね?」とか
「誰々さんに教わった通りにやりました。」とか...。
とても無駄で不毛な反論なので、そろそろやめた方がいいと思うのですが...。
私→「直して欲しい」と思っている→「直して欲しい」と伝える
この感情と事実を理解して発言を受け取っていれば、先程の返事にならないハズなんです。
「あ、前は違うこと言ってたけど、今は直して欲しいんだな。それならば直します」と。
会話しているようで、会話できていない人。
このタイプの人は、次のような人が多いです。
いつも自分が否定されていると感じている人。
もし、あなたがこのタイプの人だったら。
「いやいや、ちょっと待って。あなたを責めてるんじゃないから。」と教えたいです。
仕事は、あなたの人間性の良し悪しを測るためにしているのではなく、成果を上げるためにしています。
「直して欲しい」はあなたの性格や考え方に対して言っているのでなく、
あなたが行ったシゴトに対して言っているのです。
あなたは、チームとして成果を出すために必要だから、修正をオネガイされているのです。
「前と違う」とか「教わってない」とか、どうでもいいんです。
今、直す事が必要だからオネガイされているのだとシンプルに考えて、
気持ちよく「ハイ」と言いましょう。
コロナ禍では、仕事も争奪戦です。
勝手に戦闘態勢を取らないで、落ち着いて、平和路線で行きましょう‼️