本当に英語を話せるようになりたいのか？
子供の頃から「いつか英語を話せるようになりたい！」
と思っています。
でも、まだ実現していません。
いや、実現しているのかもしれません。
英語を全く話せないわけではないからです。
カタコトでも、頑張れば伝えられます。
でも、この「頑張れば伝えられる」というのが
自分の発達を阻んでいるような気がします。
カタコトの英語を駆使している時には
「もっとスラスラ話せるようになりたい！」と思うのに
勉強するときになると、
「そんなに覚えたって、カタコトでも通じる」と
逃げ出すのです。
「いつまでに」「どの程度」英語を話せるようになりたいのか？
これを明確にすることが、英語を話せるようになる近道だと
気づきました。
そして、英語を「話したい」だけなのか
「読めるようにもなりたいのか？」で、
とるべき行動も変わってきるように思います。
私は欲張りなので「読み」も頑張りたいなぁと思っています。
英語が話せるからといって、海外旅行に行けるわけでもない
けれど、むしろZoomの浸透が著しいので、
海外に住む方とも
すぐに話せる環境になっています。
むしろ英語が話せることで、
世界が広がるのです。
さらに、今年に入ってからは、
オンライン英会話をしなくても、
「Clubhouse」の英語Roomに参加すれば、
生の英語に触れられるという
ありがたい環境になっています。
本当に英語を話せるようになりたいのか？
今一度、自分の胸に手をあてて考えたい。
自分のすべきことが明確になり、
自分のすべきことに集中する。
「出来ないこと」と思うことをやめ
「出来る」事をやっていく。
今こそ、英語に自分の力を注ぎこもう！
語学は使ってなんぼ。
机の上でカリカリしてても、仕方がない。
本当に英語を話せるようになりたいなら、
きっとこれまでの方法だけではダメ。
どんどん口から出して、使っていこう！
今年は、英語を沢山口から出す年にします！
だって、もう英語を話すことは出来るんだから！
