”私”を活かすと人も活きる!

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「嫌いな人」を作らない

好き、嫌いはあって良い。

 

でも、人は違う。

嫌いな人は、作らない方がいい。

 

どんなに優秀だと言われている人でも、

1人で全てをこなせる人はいない。

みんな得意、不得意があって、

出来ること、出来ないことがある。

 

だから人は助け合わないと

生きて行けない。

 

会社や組織やチームの中で

嫌いな人を作ってしまうと、

その人とは助け合うことが

難しくなる。

 

自分の言ったことを、

実行してもらったり、

後押ししてもらったり、

助けてもらったり、

広めてもらったりするのに、

自分が嫌っている人に

心を込めてお願いできますか?

 

本当は頼みたくないけど、

本当は顔も見たくないけど、

本当は1人でやりたいけど、

そんな気持ちでお願いしたら、

相手に伝わってしまいます。

 

それなら、最初から

嫌いな人を作らない。

人に好きと嫌いの区別を

付けないようにした方がいい。

 

だって、みんなそれぞれが

不十分で、それぞれが未完成。

 

誰もお互いを批判できるほど

完璧じゃないんだから。

 

そんなことで、「嫌い」という

気持ちを持つなんて、もったいない。

 

嫌いな人を作ると、

自分のことを嫌う人を

自ら作ることになる。

 

だから、人には「嫌い」を

当てはめないで。