”私”を活かすと人も活きる!

新たなご縁を結んだり、今あるご縁をより強固にするお手伝いをする事をミッションにしているサイトです

社内の誰に相談する?

「私、もっと〇〇がしたいんです!」

と主張したい時、社内の誰に

相談したら良いのでしょう?

 

多くの人が、同僚や先輩など身近な人に

相談します。

 

でも、それで解決している人を

見た事がありません。

 

何故でしょうか?

 

それは、

相談する相手が、間違っているからです。

 

 

本気で何かをしたいと思ったら、

同僚なんて、全くもって時間の無駄。

気晴らしにもなりません。

 

一方で、

デキる人は、そこが分かっています。

無駄なルートを辿りません。

 

 

どんな事にも、複数の選択肢があるものです。

この相談を解決するために、最適な人は誰か?

誰なら力になってくれるのか?

 

よく考えてみて下さい。

今日は答えを書きません。

 

 

そして相談相手の選択の次に大切なこと。

 

相談した時に、力になってもらえるよう

日頃から誠実な仕事ぶりで

信頼を得ておくこと。

 

都合のいい時だけあてにしても、

誰も力になってくれません。

 

誰に相談するかということは、

みんなが思っている以上に、

とても重要なのです。

考えることをやめている人の共通点

「報告して」

「結果を教えて」

このセリフを1日に何度も耳にする。

 

こちらから聞かなければ、経過を教えない。

こちらから聞かなければ、結果を教えない。

 

状況を理解するために、

こちらから聞いて回る。

それまでは、何も伝えようとしない。

 

これが当たり前の光景になっている。

 

「若手が全然報告してくれないんですよ!」と

愚痴ってくる部下。

 

いやいや、あなたも報告してくれてませんよ。

 

自分が伝えないことで、

周りがどうなるか、考えられないのだ。

 

報告、連絡だけではない。

仕事の相談にも来ない。

いや、相談を装って、

解答を求めにやってくるのだ。

 

「どうしたらいいでしょうね?」と

「何が必要なんでしょうね?」と

それとなく答えを求めてくる。

 

自分で考えずに、人に考えさせる。

こういう人が多すぎる。

 

報告、連絡、相談って、

普通に家族でやってること。

 

会社でも、同じようにできないの理由が

知りたい。

 

お互いのことを考えたら、

自然にできるはず。

 

あ、その「考える」が出来ないのか…。

 

そう。

考えることをやめている人の共通点。

それは…。

 

組織にいる以上、

最低限必要とされている

「報・連・相」が、

…できない。

昇進

昇進が決まりました。

 

会社から評価されるのは

嬉しい事です。

 

が、だんだん自由が

効かなくなる気がしてしまいます。

 

これも思い込みなんですよね。

 

上がれば上がるほど、

自分らしくやれるようになる。

 

偉くなったわけではない。

責任が増しただけ。

 

だから、心持ちは今までと同じ。

しっかり前を見て、仕事をする。

 

これまでと一緒。

 

気持ち私引き締めて、

また頑張って行きます!

え?TOEIC700点で3,000円⁉️

先日、会社の給与規定を眺めていたら、

TOEIC700点で毎月3,000円もらえると

書いてあるではないですか!

 

え?

え!

え⁉️

700点で良いの⁉️

 

なんで?

 

Twitterでは、

満点を目指している方々が

ワンサカいるというのに?

 

700点で毎月3,000円も、

もらえちゃうの?

 

どんだけ太っ腹なのよ?

 

重要仕事のリーダーをやっても

1円もくれないのに⁉️

 

早く言ってくれ〜!

ていうか、これまでの分も

支給してくれ〜!

 

 でも。

 

うちの会社の仕事で、

TOEIC700点が活かされるような仕事が、

ありましたっけ?

 

会社組織って、

ボケーっとしてる人が運営してると

こういう内容に疑問を持たないんだろうな。

 

時代に合わせて、

見直しくらいしてくれよ…。

 

意味のある資格に

お金を支払いましょうよ。

 

早く核心にもメスを入れたい🔥

 

今のうちに

TOEIC700点を超えて

お金を頂きましょう😎

と、みんなに伝えます。

「嫌いな人」を作らない

好き、嫌いはあって良い。

 

でも、人は違う。

嫌いな人は、作らない方がいい。

 

どんなに優秀だと言われている人でも、

1人で全てをこなせる人はいない。

みんな得意、不得意があって、

出来ること、出来ないことがある。

 

だから人は助け合わないと

生きて行けない。

 

会社や組織やチームの中で

嫌いな人を作ってしまうと、

その人とは助け合うことが

難しくなる。

 

自分の言ったことを、

実行してもらったり、

後押ししてもらったり、

助けてもらったり、

広めてもらったりするのに、

自分が嫌っている人に

心を込めてお願いできますか?

 

本当は頼みたくないけど、

本当は顔も見たくないけど、

本当は1人でやりたいけど、

そんな気持ちでお願いしたら、

相手に伝わってしまいます。

 

それなら、最初から

嫌いな人を作らない。

人に好きと嫌いの区別を

付けないようにした方がいい。

 

だって、みんなそれぞれが

不十分で、それぞれが未完成。

 

誰もお互いを批判できるほど

完璧じゃないんだから。

 

そんなことで、「嫌い」という

気持ちを持つなんて、もったいない。

 

嫌いな人を作ると、

自分のことを嫌う人を

自ら作ることになる。

 

だから、人には「嫌い」を

当てはめないで。

恐るべしマヤ暦! 言い当て率が高すぎる!!

マヤ暦、ご存知ですか?

 

古代マヤ文明で活用され、

なんと現代まで脈々と伝えられている

かなり実績のある(!)占いです。

 

誕生日からKINナンバーを割り出して

占うのですが、

私の場合、笑っちゃうくらい当たっています。

 

私がお世話になっているサイトはこちら↓

 

mayareki.biz

 

占いでしょ?

みんなに当たるように書いてあるでしょう?

 

そうかもしれません。

でも「何もない」より、「何かある」方が

生きやすい!

 

選択肢を与えて、

ガイドしてくれるイメージです。

 

マヤ暦は、潜在意識の使い方まで

教えてくれていて、

他の占いと切り口が違う。

 

だから、私は好き。

 

信じる、信じないではなく、

参考にしている。

 

こうした方がいいよ!というアドバイス

従ってみるようにしている。

 

こうしない方がいいよ!というアドバイス

耳を傾けるようにしている。

 

自分の在り方について

アドバイスしてくれる人って

そんなにいないから。

 

褒めてくれる人はいても、

出来てないよ!って言ってくれる人は

滅多にいないから。

一つの意見として、

参考にしている。

 

自分の活かし方が分からない。

自分の扱い方が分からない。

そんなあなたは、まずマヤ暦を覗いてみて。

 

自分の活かし方が

見つかるキッカケが掴めるかもしれません。

 

しかし、

コンピューターもない時代に、

このシステムを築き上げた

人々の情熱の凄さよ!!

 

マヤ文明、恐るべし。

 

ゾクゾクします。

チャンスは大抵、1度きり

 

4月から社内でチームを立ち上げる。

先週、募集をかけた。

 

今週末が締め切りだが、

今のところ、立候補者は数名。

 

大抵の人が「様子見」だ。

 

そんな中、「やりたい!」と言ってきた

若手社員がいる。

 

彼の評価は、社員の間では低い。

でも、立候補する勇気とやる気、

そして素早い行動は評価されるべき。

私は、彼をチームに入れることを決めている。

 

今回のチームは、入れ替えを想定しているため、

それを予め伝えた。

 

これが若手社員の「様子見ムード」を

加速させたと思われる。

 

初回は様子をみよう。

どんな感じか分かってから、立候補しよう。

 

でも、大抵その2度目の募集はやってこない。

 

なぜなら、チームを結成したら

よっぽどのことがない限り、大幅なチェンジは

行わないからだ。

大抵の場合は、入れ替えというのは、

成果を上げられない者を入れ替える前提で

使われる。

 

多くの人が、

初回メンバーに立候補することに

大きな意味があることが

予測出来ていない。

 

「様子見」は慎重さの裏返しだけど、

往々にして、その慎重さが

人生を平坦なものにする。

 

変化を恐れる人に、変化は来ない。

 

人生を変えたい人は、まず変化に飛び込むこと。

チャンスは大抵、1度きり。

いつか飛び込もう、と思っているなら、

あなたの人生は、平坦なものになる可能性が高い。

 

今目の前にあるソレは、チャンスじゃないですか?

反省無くして改善なし!

3月に入り、慌ただしさが増している。

そんな中で、どんなに忙しくても

やってもらいたいのが、

入社1年目を迎える社員たちの

成長確認です。

 

右も左もわからない状態から、約1年。

何が出来るようになっているでしょうか?

また、何が出来ていないでしょうか?

 

本人たちに、現在の自分の状況を確認させてください。

そして、出来ていない事に対して、

どうしていくつもりなのか?

イメージを持たせてください。

 

そして、4月から入ってくる新人たちに対して

自信を持って教えられる業務があるとしたら

それが何かを書かせてください。

 

自分を見つめて、文字にして、

それを他人が評価し、フィードバックすることが、

とても大切です。

 

成長している場合には、

どの程度成長しているのか?

なぜその成長が可能だったのか?

もっと成長させられることはできたか?

を2年目以上の社員は考えて下さい。

 

成長していなかった場合には、

本人はもちろん、周りの働きかけが

適切でなかった可能性が高いです。

何が悪かったのか?

どうすれば良かったのか?

を考えてみて下さい。

 

そして、4月から入ってくる新入社員を

今年度と同じように教育して良いのか?

同じように見守って良いのか?

今のうちに戦略を立てておきましょう。

 

人が増えれば増えただけ、

感情が混ざり合い複雑になります。

だからこそ、受け入れる側は意識を1つに

しておく必要があるのです。

 

縁あって同じ会社で仕事をするのだから、

同じ目的に向かって、

力を発揮してくれる人材に

育てたいですよね。

 

来年度の事を考える前に、

今年度の反省を。

 

反省無くして、改善なし!

これは、本当です。

 

正しく自分を見つめないと、

反省は正しく行えませんので、

お互いが書いたものを見せ合うことが

重要です。

 

人は、自分のことは

よく分からないものですから。

チームビルド専用アセスメントツール作成中

社内で新しい取り組みを始めた。

 

チームビルドに、

アセスメントツールを取り入れるのだ。

 

ただなんとなくチームを作るのをやめ、

チームの力を最大限にするための

メンバー選びをするために。

 

それぞれの特性。

それぞれの仕事へのマインド。

それぞれの業務関連の知識。

それぞれの特技やスキル。

 

これらをチームビルドに活かす。

 

誰と組んだって一緒だよ…。って言ってるあなた。

人件費を相当無駄にしている。

 

無駄話のほとんどが社内の人の陰口。

だから、不満を溜め込まず、

楽しく仕事をしてもらうために、

良いチームを作ることは、

かなり重要。

 

その証拠に、

最高のチームで仕事をし始めると、

笑顔が増える。

だってうまく回るので、

次々とやりたい事が生まれ、

実現させていくのが

楽しくて仕方がなくなるのだ。

 

仕事で最高のパフォーマンスを出すには

適した人の組み合わせがある。

だから、いかに正確にその人の

本質を捉えられるかが重要になる。

 

チームの流れを加速するために、

それぞれの個性をどうやって引き出すか?

どうやって見極めるか?

ここが腕の見せ所なのだ。

 

今、

あーでもない、こーでもないと、

ワクワクしながら、

取り組んでいる。

 

今週中に完成させて、

来週実施するために。

 

やっぱり私は

組織活性化コンサルタント

だから、私にしか出来ない

切れ味の良いアセスメントツールを

完成させる!

ダメ社員②指示に従えない

「〇〇する事になりました」

という指示が降りた朝礼後。

 

「すいません。あれってやる意味ありますか?」

と聞きにくる人。

 

こういう人は、組織に属することに

向いていない。

 

「〇〇する」と決めたのは、

伝えた人ではなく、会社だ。

 

その人が「意味がないのではないか?」と

問いかけたからといって、

「確かに意味ないですね。辞めましょう!」

とはなりません。

 

手順を踏んで決定したことを、

手順を踏まずになかった事には出来ません。

 

あなたにできる事。

 

それは、指示にしたがってみること。

そして、どこに違和感があるのか?

何を変えれば意味が生まれるのか?

それを見出すこと。

 

意味を生み出せるのなら、

「もっとこうすると、意味が生まれます」

と報告すること。

 

どうやっても意味が見出せないなら、

「こうやっても、ああやっても

期待する効果は生まれませんでした。」と

報告すること。

 

いずれにせよ、

まずは「やってみる」なのです。

 

ぶつぶつ文句を言っている時間は

お金をもらってはいけない時間です。

 

指示に従ってみてどうだったか?

それを伝えられるのは、

やった人だけ。やって考えた人だけ。

現場の人の特権でもあるのです。

 

指示に従うのが馬鹿らしい、

くだらない指示も確かにあります。

でも、会社組織にいる以上、

受け入れましょう。

 

その後の対応こそが、重要です。