”私”を活かすと人も活きる!

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「もっと勉強したいです!」 「…それは、本心ですか?」

若手社員との面談でよく聞く、

「もっと勉強したいです。」

「もっと〇〇出来るようになりたいです。」

というセリフ。

 

若手社員の皆さんは、

これを言った時には、

「評価が下がる」と覚悟した方がいいです。

 

 

「もっと」という言葉は、

現状既に勉強している人が使うのですが、

どうしてなんでしょう…。

現状、全く勉強していない人ほど

「もっと」を使いたがるようです。

 

本当にもっと勉強するんだ!と思う人は、

既に「もっと」勉強しています。

 

つまり、自分は口だけの人間です!と

宣言しちゃってると捉えられるのです。

 

もし、本当にこれから勉強するんだ!と思っているなら

「◯◯について、◯日までに理解しようと計画しています」

などと、具体的に伝えて下さい。

 

◯日になったら、上司に確認される可能性があるので、

実現しようと必死になれますし、

上司との共通の話題が出来るので

なかなか良い戦略ですよね。

 

若手社員の皆さんは、

薄っぺらい言葉を並べることに

抵抗が無さすぎるので、

もう少し言葉の持つ意味を考えて

口から出すようにしましょう。

 

上司は歳の分だけ

経験を積んでいます。

だから、あなたの発した言葉が

口先だけのものなのか?

心の底からそう思っているのか?

すぐに分かります。

 

勉強する気がないなら、

「勉強する意思はありません。

その代わり、資料作りを頑張ります。」等と、

出来ない事と出来る事を

はっきり伝えてくれた方が良いです。

 

組織をうまく回すためにも、

あなたの真実の姿で挑みましょう。

事実をありのまま伝えましょう。

早期教育で取り組むなら...

英語を聞かせて、英語が話せるように!

プログラミングを学ばせて、将来の役に立つように!

 

色々な想いを抱いて、子育てをするわけですが、

結局最後は、国語力が重要。

 

子育てがひと段落した今、

そう思います。

 

国語力がある事で

学ぶ時の吸収力が変わり、

理解力が変わり、

発信する時に、

伝え方が変えられます。

 

沢山の本に触れて、

沢山お話しして、

国語力を磨きましょう!

 

お金をかけなくてもできる。

 

そして、もっと大切な事は

表現する方法を知ること。

 

絵や歌、文章やダンス。

 

自分の感情を吐き出せる手段を

ひっそりと与えておくこと。

 

これらの手段は、人生を豊かにするし、

辛い時に支えになる。

 

目先の事にとらわれず、

本質をとらえる。

 

本当に大切なものを

与えよう。

 

 

大人になっても、やっぱり褒められたい!

入社1年目の社員に日報を書かせ始めて

3週間ほどが経とうとしています。

 

毎朝、今日の予定を報告し、

終業時に実施業務を報告するように

指示しています。

 

最初は、全くスケジュール通りにいかず

残業、残業、残業…の毎日。

 

「この1年、一体何をしてきたのか?」と

ずいぶん憤りました。

 

が、最近は、自分の仕事の速度が分かってきて、

調整できるようになったようです。

 

そして、ついに。

ようやく?

 

「明日の予定も書いてきました。」と

見せてくれる人が現れた。

 

これを待っていたんだよ!!!

 

先の事を考える。

先の事を調整する。

これは、「当たり前」にして欲しい。

 

明日の予定を差し出した時に

「お、いいね!」と言ったら、

満面の笑みで答えてくれた。

 

大人になっても、

やっぱり褒められたいよね。

 

私も、褒める方が得意!

 

一人の変化は、大きな力を生み出すから、

もっともっと私に褒めるチャンスを

作って欲しいな!

人が書いたものを沢山見ると...

今、チームメンバーの選考中です。

 

私が毎日課題を出して、

候補者は翌日中に提出するという

サイクルを繰り返してもらっています。

 

そんなわけで、同じ問いに対して

答えてくる内容やまとめ方に個性が出て

とても面白いと感じています。

 

なるほど、そう来たか!という書き方。

誠意を感じる書き方。

え?それだけ?というあっさりした書き方。

 

本当に人って多様なんだなぁと思います。

同じ解答用紙はないんですから。

 

だからこそ、チームのメンバー構成や任務は

重要だと思います。

 

今回の選考では、それぞれの思考や

行動力を上手く組み合わせて

最強チームにしたいと思っています。

 

チームメンバーを選ぶための期間ですが、

人が書いたものを沢山見るので、

私自身の刺激になっています。

 

半年毎に実施していくので、

これは楽しみなイベントになりそうです。

 

立候補してくれる人が沢山出るように

魅力的なチームづくりをしよう!と誓うのでした。

過ぎ去った過去に興味が持てない…

子どもの動画や写真、

ドラマの録画。

そういったものを

見返すことがない。

 

いつか、見ればいいとは思うが、

その時は一向に訪れない。

撮ったものが、どんどん溜まっていく。

 

ドラマの録画を見ないのは、

子どもの頃から。

 

姉はドラマを録画して

まとめて見ていた。

 

でも、私は一緒に見なかった。

その時に見られなかったのは、

ご縁がなかったんでしょう…

という気持ちが強いから。

 

また、もうみんなが見てしまったものを

後から見るのが、馬鹿らしく思える

というのもある。

 

 

子どもの動画や写真も同じ。

 

ピアノの発表会、学芸会、

旅行中の様子、普段の様子など、

撮ることは好きで、

沢山撮影しているのだが、

全く見返す気持ちにならない。

 

動画編集なんて、とんでもない。

何がどこに保存されているかも

興味が持てない。

 

ただただ撮り溜めているだけに

なっている。

 

過ぎ去った過去に興味が持てない。

その時、その時で完了していく。

 

自分の前には道があるけれど、

過ぎ去った道は、どんどん薄くなり

消えていくような感覚。

 

もう、必要ない。

そんな気持ちになるのだ。

 

私の周りには、

同じような人がいないのだが、

こんな人、いるのかな?

 

 

 

先輩社員と、もっと話そう!

若手社員のほとんどが、

同期と一緒に過ごす。

 

でも、いつまでも同期と居ても

新たな人脈は築けない。

 

自分の会社員人生を平凡にしたいなら、

それでも良し!

 

もし、仕事でもワクワクしたいなら、

どんどん年上の先輩に接近しよう!

 

付き合う人が変わると、

知識の質が変わります。

 

付き合う人が変わると、

仕事の内容も変わります。

 

ワクワクしたいなら、

ちょっと同期と距離を置いて、

先輩に接近しよう。

 

会社の中に、ネットワークを作ると、

会社の中で特別な人になれる。

 

いつまでも同期とつるんでないで、

一歩、踏み出してみよう!

 

3代目の導入が決定!

通勤時に英語学習をしています。

初めは有線のイヤホンを使っていました。

 

ある日、私のイヤホンコードが

降車するおじさんのベルトに引っかかり

あたふたするという事件が発生しました。

 

もうコードなんて、いらない‼️

 

そう思って、Amazon

ワイヤレス・イヤホンを購入。

 誰にも迷惑をかけないし、

ポケットの中でコードが絡むこともない!

そんなわけで、

ワイヤレス・イヤホンを愛用しています。

 

でも、ipad用に購入した1代目は

左耳用のイヤホンを紛失。

右耳だけを今も継続使用中。

 

 

iphone用に購入した2代目は、

昨年秋にお洗濯したパンツのポケットから

コロンと出てきて、動作が不安定に。

 

騙しだまし使っていましたが、

ストレスフル! 

 

半年の謹慎期間を設けましたが、

先ほど、3代目のワイヤレス・イヤホンを

ポチっとしました。

 

 

私の場合、使用方法から考えて、

高額商品は購入すべきではないと考え、

今回は、コレまでで一番お安い物にしました。

 

どうしたら、キチンと管理できるのか?

・耳から外したら、必ずボックスにしまう

・ポケットにしまわない

 

この2つを徹底すれば良いだけなのですが…。

 

3代目は、キチンと管理して

長持ちさせます。

続けることに、意味がある

先日、入社1年目の社員の面談を行った。

 

私が彼らの面談をするのは初めてだったのだが、

何故かみんな、一度きりだと思っている。

もう、次はないと思っている。

 

私は、毎月実施しようと思ってるのだが…。

 

今回の面談で話したことは、

実行に移されているのか?

移せていないのか?

 

それを確認することは、

彼らのマインドを知ること。

 

つまり、一度きりの面談など

全く意味がないのだ。

 

 

もう次は実施されない、

と思っている彼らが

どのような過ごし方をするのか、

楽しみだ。

 

 

 

一度始めたことは、

ある程度継続してみる。

 

どんなことにでも、

当てはまる

重要なことだ。

 

 

1度きりのイベントなど、

なんの意味もない。

だから、今回のイベントを活かして

行動してほしい。

厳しさを全面に出して‥‥

今週は、1年目の社員の働き方に関する

話題が多かった。

 

先輩社員(若手)からは次のような意見が上がった。

 

・働く姿勢が受け身で、主体性がない

・新たに出来ることを増やそうとせず、

あわよくば何もせずに居ようとする

・言ったことしか、やらない

・頑張りたい、やりたい!と言うだけ

 

一方、1年目社員は次のような感覚を持っている。

・頑張って仕事を覚えている

・出来ることが増えてきた

・力になれていると感じることが増えてきた

・まだまだ、頑張る事がある

 

先輩社員が厳しい目で見ているのだろうか?

1年目社員が甘いのだろうか?

 

その擦り合わせを行ったところ、

やはり1年目が甘いのだろうという答えに

行き着いた。

 

1年目社員は、自分の力を過信している。

それは、先輩社員の根回しによって

1年目社員が実力以上に

見えてしまっていたからだった。

 

先輩社員に聞き取りをすると、

驚くような事実が判明した。

 

失敗してもすぐさまフォローして、

結果的に、失敗をしたのは自分のせいだ!

と思わせないようにしていた。

 

先回りして、90%準備しておき、

残りの10%をやらせて、

それが出来た事を褒めたたえていた。

 

心配なので、

責任のある仕事はやらせなかった。

 

失礼なこと、あり得ないことをしても、

指摘せず、笑ってやり過ごした。

 

…こんな具合だった。

 

誰も、1年目社員を成長させようとしていない。

失敗の機会を与えず、

気づく機会を与えず、

成長の機会を奪っていたことが分かった。

 

 

先輩社員と、次の事を共有した。

 

 

沢山失敗させよう!

失敗から学び、反省し、改善できるんだから。

 

 

もっと突き放して、もっとドライに

やるべきことをやらせよう!

先輩社員が代わりにやってあげるとか、

先回りしてやってあげるのをやめよう。

自分でやる機会を沢山与えよう。

自分にも出来る!と思える機会を

作ってあげよう。

 

 

説明させよう!

不意に質問して、理解しているかを

確認しよう。

失敗した時の報告も自分で説明させよう。

 

 

いい人をやめよう!

理解のあるフリをして我慢せず、

指摘できる人になろう。

問題があったら、その場で指摘して

その場で気づかせよう。

 

大人を育てる、って難しい。

でも、育てるからには

厳しさが必要。

 

もっと、意識して

厳しくしていこう。

 

人に厳しくするには、

自分にも厳しくする必要があり、

結果的に、自分も成長できるから。

お花のある暮らし、はじめます🌸

ひょんなことで

お花を頂く機会があり、

今日は、

食卓にお花が飾られている。

 

 

お花という生命力のあるものが

部屋の中にあることで、

そして多彩な色合いがあることで、

無機質な部屋が、一気に華やぐ。

 

そして、それを見た私の心は

一気に「ふんわり」する。

 

外で「奮闘」しがちな私は、

心を「鬼」にすることが多いので、

家での癒しが重要だ。

 

バランスを取ることが大切で

鬼から通常モードに

切り替えることが重要。

 

これからお花のある暮らしを

実現させていこう。

 

 

自分でお花屋さんに行って、

好きなお花を選び、

自分でお花を飾る。

 

憧れていながら、

出来ていなかった。

 

お花をプレゼントされた時だけ

癒されるなんてもったいない。

 

こんなに癒されるなら、

自分を整えるためのお花を

自分で用意しよう。

 

通販でお花が届くというネット広告も

見たけれど、やっぱり自分で選びたい。

 

また一つ、自分が整う方法が

見つかった!

 

私は、これからお花のある暮らしを

実現させます。

 

色とりどりのお花から

エネルギーをもらって、

心に弾力を取り戻します。

 

新しい試みって、ワクワクする!

まず素敵なお花屋さんを見つけよう!